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「東京ベイ舞浜ホテル」に宿泊ゲスト向け朝食レストランがグランドオープン コンセプトは“フランスの伝統的な物語の世界”

 ヒューリックホテルマネジメント(東京)が運営する東京ディズニーリゾート(R)・オフィシャルホテルの「東京ベイ舞浜ホテル」が、ホテルの2階宴会場エリアを全面リニューアル。4月10日から宿泊ゲスト向けの朝食レストラン「ファンタジーダイニング」としてグランドオープンする。

 改装コンセプトは、“フランスの伝統的な物語の世界”。2つある宴会場が「ファンタジーダイニング」として、それぞれ趣の異なる「フルール」「ソレイユ」の2会場に生まれ変わる。「フルール」は優雅で幻想的な荘厳な雰囲気が漂うお城のメインダイニング、「ソレイユ」は伝統的な風情が息づく美しい街並みの活気あふれる朝のマルシェをイメージし、それぞれ天井には美しい空の風景が広がる。

フルール(イメージ)
フルール(イメージ)

 同ホテルでは、「ファンタジーダイニング」へのリニューアルにより朝食会場が広がり、宿泊ゲストに幅広い朝食の選択肢を提供するとともに、これまで以上に快適で心に残る朝食体験を提供していく。なお、「ファンタジーダイニング」は宿泊者専用施設のため、朝食の利用は事前に「ファンタジーダイニング」での朝食付き宿泊プランを予約の人のみが対象となる。宿泊プランはすでに予約受け付けを開始している。

ソレイユ(イメージ)
ソレイユ(イメージ)