早いもので2025年も残すところあと1カ月強となりました。東京都府中市の老舗菓子店 青木屋では、2026年の干支「午(うま)」に合わせ、毎年人気を集める縁起菓子「馬サブレ」が販売されます。新年の挨拶や手土産にぴったりな干支サブレは、年末年始の贈り物にぴったりですね。
2026年の干支「午(うま)」にちなんだ縁起の良いサブレ
140年以上の歴史を持つ青木屋は、「伝統 × 現代性」をテーマにした老舗モダンの菓子づくりで知られています。今年の干支スイーツ・馬サブレには、「勢い」「発展」「飛躍」を象徴する午のモチーフを採用。

新しい年が希望に満ちたものとなるよう願いを込め、縁起のよいデザインと素材にこだわったのだとか。見た目の華やかさだけでなく、贈られた方の気持ちが明るくなるよう、細部にまで工夫を凝らした一品です。
府中は“馬”に深くゆかりのある街
青木屋発祥の地・東京都府中市は、古くから馬と縁が深い土地です。
大國魂神社で行われる「競馬式」
徳川家康も奉納したという馬場大門のケヤキ並木
東京競馬場の存在
これら歴史と文化に着目し、「府中らしさ × 干支」を掛け合わせたオリジナル菓子として馬サブレが誕生しました。

パッケージに描かれた「左馬(ひだりうま)」にも注目。「馬」の字を左右反転させた縁起物で、福を招く、商売繁盛、富や成功、物ごとが“うま”くいく、といった願いが込められています。
贈る人にも、贈られる人にも、幸運のおすそ分けとなるデザインです。
見た目も味わいも新年の特別感

軽やかに駆ける馬のシルエット
馬の躍動感を、シンプルなラインで上品に表現。箱を開けた瞬間、ふわっとおめでたい気分が広がる縁起菓子です。
バターが香るサクサク食感
上質なバターを贅沢に使用。焼き上がりの香ばしさと軽やかな口どけが特徴で、素材のよさがストレートに伝わります。おやつにも、来客用にも、ギフトにも喜ばれる万能タイプ。
和モダンで洗練されたパッケージ
新年の華やかさと老舗らしい落ち着きを併せ持つデザイン。挨拶回りの手土産、年始の贈りもの、企業ギフトなど幅広く活躍します。
馬サブレ
詰合せ内容:バター、チョコ、ミックスの3種類
価格(税込):1枚120円、3枚入420円、8枚入1,000円、12枚入1,500円、16枚入2,000円、24枚入3,000円、32枚入4,000円
賞味期限:製造日より90日
販売店舗:青木屋直営店舗
青木屋オンラインショップにて販売
https://www.aokiya-online.jp/
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