カルチャー

日本のトップ経営者が未来を語る 「江戸城天守再建築城シンポジウム」を12月14日開催

 江戸時代に焼失してから約370年間再建できなかった、日本最大の木造建築「江戸城」を、令和の世に建てることができたなら、この国はどう変わるのか? これからの日本の「歴史」「文化」に多大な影響を及ぼし、日本の経済、インバウンド、文化・伝統・技術承継、アイデンティティーを劇的に変える「新たな世界観」とはいかなるものか――? 12月14日(日)に東京・神田駿河台の明治大学・リバティホールに日本のビジネス界をけん引するキーパーソンが集結。「江戸城天守再建築城シンポジウム2025」が開催される。一般社団法人IKIZAMA(東京)が主催。明治大学(奥山雅之研究室)が協力。

 当日のスケジュールは、12時受付、13時開会、17時閉会。全席指定。事前WEB申し込みの一般参加費は7000円、当日券は1万円。申し込みは公式サイトで受け付けている。懇親会(大学内)は別途1万円がかかる。

 登壇者は以下の通り。
川邊健太郎氏:LINE ヤフー 代表取締役会長
福武英明氏:福武財団理事長、ベネッセホールディングス 取締役会長
岡田大士郎氏:元スクウェア・エニックス米国法人 代表、HLD Lab 代表取締役
藤岡俊雄氏:経営実践研究会 代表理事 会長、シーエフエス 代表取締役
堀江貴文氏:実業家、SNS グループ ファウンダー
鈴木智博氏:IKIZAMA 代表理事、戦国魂 代表