カルチャー

500万人に親しまれた“たぬき”が全国デビューへ 「ぽんうぇる」がゆるバース初参戦、応援を呼びかけ

 

 500万人に親しまれてきた“たぬき”が、全国デビューを目指す――。

 福利厚生サービス「WELBOX」の公式キャラクター「ぽんうぇる」が、日本最大級のキャラクターイベント「ゆるバース2026」(旧ゆるキャラグランプリ)に初めてエントリーした。オンライン投票は8月1日に始まっており、運営会社のイーウェル(東京)は、「1日1票」の応援を呼びかけている。

 「ぽんうぇる」は、福利厚生サービス「WELBOX」の宣伝部長という設定を持つ、たぬきのキャラクターだ。旅行や健康、育児、介護、自己啓発など幅広い福利厚生サービスを紹介する案内役として活躍し、利用企業・団体の従業員約500万人に親しまれてきた。一方で、その活動は主にサービス利用者向けだったため、一般にはまだ知名度が高いとは言えない。

 だからこそ、今回の「ゆるバース」初参戦には大きな意味がある。全国のご当地キャラクターや企業キャラクターが人気を競う舞台に挑み、多くの人に存在を知ってもらおうという”全国デビュー”へのチャレンジだ。

 プロフィールでは、おしゃべり好きで好奇心旺盛、少しおっちょこちょいな性格。趣味や仕事を変幻自在に楽しみ、身に着けているボックスも着せ替えができるというユニークな設定を持つ。SNSでも情報発信を続けており、ファンとの交流にも力を入れている。

 「ゆるバース2026」のオンライン投票は10月3日まで実施され、誰でも1日1回投票できる。上位キャラクターは、10月3、4日にGMOアリーナさいたまで開催される決選投票へ進出する。

 「ぽんうぇる」は「『WELBOX』とぽんうぇるのことをもっと知ってもらえたらうれしいな!応援してね☆ぽんポコPON!」とコメント。500万人に愛されてきたキャラクターは、全国のファンの心もつかむことができるだろうか。初挑戦の行方に注目が集まる。