-撮影現場の雰囲気はいかがですか?
座長の芳根さんが常に笑顔でいてくださいますし、一方でシリアスなシーンは集中して臨まれているので、一気に空気が引き締まる、オンとオフがはっきりとしている現場です。そして先輩俳優の皆さんもすごく温かくて、研修医チームに気軽に話しかけてくださいますし、一緒にお芝居ができてうれしいです。チーム一丸となって作品を作り上げている現場だなと日々感じています。
-同期の研修医の皆さんとはどんなコミュニケーションを取っていますか?
休憩時間にスタジオの前室で、よくお茶会をしています(笑)。既に定位置ができていて、現場にあるお茶やコーヒーを飲んだり、差し入れのお菓子を分け合っています。そこでたわいもない話をしているのですが、その時間で培った関係性が掛け合いや目くばせなどの行動にも生きているのかなと思います。
-まどか、尾崎千冬(髙橋ひかる)、五十嵐、桃木、横川萌(小西桜子)はどんな同期5人組ですか?
みんなすごく前向きで明るくて、個性が強いです。入ってきたときのやる気に差はありますけど、相談できて、支え合える関係性が築けていますよね。1人では絶対に乗り越えられない壁でもみんながいるから乗り越えられるような、すてきなチームだなと感じています。