
-これからの暑い季節の撮影で大変なことも多いと思いますが、暑い中での撮影で心がけていることはありますか。
横山 10年前にも同じスタッフさんと一緒にドラマを作ったのですが、そのときはスーツで。それもめちゃくちゃ大変だったんですが、今回は革ジャンなんで、どうかしてるなと(笑)。でも、暑さも活力になって映像に映ると思うので、汗や足を使って稼いでいく必死感といった熱いものを届けられたらと思います。
関水 私はそれほど暑い服を着ているわけではないですが、それでも夏は暑いので、頑張るしかないと思っています。気合いで、みんなで協力しながら頑張りたいと思います。
-衣裳など、ビジュアル面での今作の注目ポイントは?
関水 私は、原作に寄せるために、髪の毛をピンクに染めて、姫カットにしました。これは、多分、今だけなのかなと思うので、注目していただきたいです。今回は、いろいろな衣裳を着られると思うので、それも幸せです。
横山 僕は基本、このスタイルです。過去のシーンもいろいろと出てくるのですが、衣裳は黒っぽいものになると思います。復讐がテーマなので、色も落ち着いた感じなのやなと思います。
-衣裳合わせでは、何か意見を出されましたか。
横山 やりながら話せたらいいですねと伝えました。その都度、視聴者の方にクスッとしていただけるシーンがあればいいなと。よく見たら「あれ?」というような、セットにも工夫ができたらいいですし、細部までこだわりたいと思っています。
-本作には猟奇的なシーンも登場しますが、お二人は猟奇的な作品やホラーは大丈夫ですか。
横山 僕は平気です。ただ、注射のシーンはだめなんですよ。自分が注射を打たれているのを見るのも苦手なんです。血だらけのシーンは全然平気なんですが。
関水 私は逆です。注射のシーンは大丈夫ですが、グロテスクな映像やホラーはめちゃくちゃ苦手です。
横山 普通はそうやんな。
関水 撮影現場では血のりなども大丈夫なんですが、完成した映像を見ると怖いなと思ったりします(苦笑)。なので、自分からホラーを見ることもないですが、今回のドラマは多分、大丈夫なのではないかなと思っています。
横山 (本作は)地上波で放送するドラマということもあって、幻想的でアートなものになると思います。
-最後に、放送を楽しみにされている読者の方へメッセージをお願いします。
関水 原作も台本もすごく面白い作品ですし、横山さんが演じる磯貝さんとのバディもいい感じになると私自身、期待しています。二人の掛け合いの面白さを楽しんでいただきたいですし、ピンチを救ってくれる磯貝さんの行動力がすごくかっこいいので、そこにも注目していただけたらと思います。
横山 ジェネレーションギャップがあって、クスッと笑える部分もある、磯貝とヒナタのバディ感が見どころです。それから、何よりも人間ドラマがすごく色濃く描かれていて、すごくキャッチーなタイトルではありますが、物語に一気に引き込まれると思います。予想もしなかった展開が次々と出てきますので、皆さん、まず1話を見ていただけたらと思います。
(取材・文/嶋田真己)
水ドラ★イレブン「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」は、7月1日から、カンテレ・フジテレビ系全国ネットで、毎週水曜よる11時放送。








