
夏の札幌に沖縄の文化と味覚が集結する恒例イベント「沖縄フェスビアガーデン2026 in札幌」が、8月15日(土)から9月6日(日)まで、創成川公園狸二条広場(札幌市中央区)で開催される。
同イベントは、沖縄と北海道の観光相互誘客や文化交流を目的に2024年にスタート。昨年は会場を創成川公園に移し、規模を3倍以上に拡大した結果、16日間で3万人を超える来場者を集めた。今年は過去最大規模の23日間にわたるロングラン開催となり、北と南を結ぶ夏の恒例イベントとして、さらに多くの来場が見込まれる。
会場では、沖縄を代表するオリオン生ビールや泡盛をはじめ、沖縄ならではの味覚を楽しめる。特に注目されるのが、泡盛を炭酸で割る沖縄流の飲み方「沖ハイ」。北海道ではまだなじみが薄いスタイルだが、現地で親しまれている飲み方を札幌でも気軽に体験できる。
フードメニューも充実しており、沖縄そばやタコス、オリオンビールに合うおつまみ、オリオンビールを使ったザンギなど、北海道では珍しい沖縄グルメが並ぶ。旅行気分を味わえるラインアップが魅力だ。
期間中は、沖縄民謡や島唄ライブなどのステージイベントに加え、沖縄グッズが当たるビンゴ大会も開催。さらに日替わりで限定酒を提供する「沖縄日替わりBAR」では、希少な泡盛や限定ビール、泡盛カクテルなども楽しめるなど、何度訪れても新しい発見がある内容となっている。
初日の8月15日には開幕式を実施し、午前11時から先着100人にオリオン生ビールを無料配布する特典も用意される。主催者は、昨年イベント会場で約8080リットルを販売し国内有数の消費量を記録した実績を踏まえ、今年は「イベントでのオリオンビール杯売り日本一」を目標に掲げる。
猛暑が続く今年の夏。「沖縄に行きたいけれど、なかなか行けない」。そんな北海道人でも、このイベントなら札幌にいながら南国気分を満喫できる。あるいは、「旅行先を北海道にしようか沖縄にしようか迷っている」という人が、北海道を旅しながら沖縄気分を存分に味わうことが可能になる。——そんな貴重な23日間となりそうだ。








