名城大学(名古屋市)は、2000年にノーベル化学賞を受賞した白川英樹博士から小中高生たちが直接学べる特別イベント「ノーベル賞博士に学ぶ!未来を創る『講演』と『特別実験』」を、9月5日(土)に名城大学天白キャンパスで開催する。現在、参加者を募集している。
大学の開学100周年記念事業の一環で、企画・運営は、同大の学生団体「SCIENCE LIGO」が担う。幼い子どもたちに科学の面白さを伝える活動を続けている学生たちが、白川博士に直接協力を依頼し、実現したという。学生が主体となってノーベル賞受賞者を招く取り組みは珍しく、未来の科学者を育てたいという思いが形になった。
第1部は、白川博士の講演「私の歩んだ道 ~子供のころ学んだこと・考えたこと~」。白川博士が、どのような経験を重ね、創造性や探究心を育んできたのかを語る。全年齢対象。内容は小学5年生~高校3年生向け。小学生は保護者同伴。定員150人。
第2部の実験教室では、白川博士がノーベル賞受賞につながる研究で扱った「導電性プラスチック(導電性高分子)」を実際に合成し、その性質を利用した「透明フィルムスピーカー」の製作に挑戦する。最先端の研究成果を、実際に手を動かしながら体験できる。対象は、小学5年生~高校3年生。定員30人。保護者は実験教室へは参加できないが、待合室を利用できる。
申し込みは名城大学ホームページのイベント紹介ページ で受け付けている。申し込み締め切りは8月15日(土)。応募者多数の場合は抽選を行う。








