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「まち歩きマップ『ぶらって草加』」を制作 立教大と武蔵野銀行の産学連携協定で

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立教大 まち歩きマップ「ぶらって草加」

 

 立教大学(東京都豊島区)は、武蔵野銀行(さいたま市)との産学連携協定に基づき、「埼玉県の観光による地域活性化『ぶらって埼玉プロジェクト』」の一環として、埼玉県・草加の「まち歩きマップ『ぶらって草加』」を制作した。

 立教大観光学部の西川亮准教授が担当するゼミの学生が制作した。「まち歩きマップ」はこれまでに幸手、羽生、行田、加須などを制作しており、「草加」は10作目となる。今回のテーマは「つながり」で、まちの人々の温かさや、その輪がつながって生まれる新たな産業、活動について取り上げた。

 立教大と武蔵野銀行の協定は2007年、埼玉県の地域活性化に貢献することを目的に締結した。