![「夢の涯てまでも ディレクターズカット 4Kレストア版」© Wim Wenders Stiftung 2015](https://d10tw3woq6mt3i.cloudfront.net/wp-content/uploads/2024/01/sub5-3-e1706682183952.jpg)
ドイツを代表する映画監督・写真家であるヴィム・ヴェンダースの展覧会『ヴィム・ヴェンダースの透明なまなざし』が、2月1日~3月2日まで東京のN&A Art SITE(目黒区上目黒1-11-6)で開催される。また、究極のロードムービー「夢の涯てまでも ディレクターズカット 4Kレストア版」が、東京都写真美術館で10日間(2月20~25日、27・28日、3月1日、20日)限定上映される。
この作品のクライマックスシーンから生み出された、鮮烈な色彩の電子絵画作品「Electronic Paintings」に加え、『パリ、テキサス』ロケ時にヴェンダースが撮影し、写真家としての才能を知らしめたアメリカ中西部の風景写真「ヴェンダース」シリーズも展示される。さらに本展に関するドキュメンタリー映像の上映やトークイベントも予定されている。詳しくは、N and Aのウェブサイトで。
![ヴィム・ヴェンダース「ユニゾン」1991、紙、HDプリント 36.4 x51.5 cm](https://d10tw3woq6mt3i.cloudfront.net/wp-content/uploads/2024/01/main-77-e1706682257752.jpg)