石油由来の原料でプラスチックや樹脂のもととなる「ナフサ」が、中東情勢の影響を受けて入手しづらい状況となっている。ナフサは化粧品の容器や日用品、医療資材など身近な製品に幅広く使われており、今後さまざまな業界で欠品や値上げなどが予想される。
そのような状況を受け、化粧品企画OEMおよびマーケティング事業を展開するベイコスメティックスは、独自のルートで安定供給を確保した。複数の仕入れ先を持つことでサプライチェーンを強化しリスク分散することが重要だという。
代表取締役社長の加藤聡太氏は、「今回のような地政学的なリスクは化粧品業界に致命的な影響を与えうるものだと再認識したが、同時にチャンスでもあると思っている。消費者が使用する商品を見直すこのタイミングで、J-Beautyが再評価されるように、課題解決に努めたい」と語った。
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