「日本人のPC・スマホなどの平均的な使用時間は1日118分」と言われて「えっ、ウソ。わたしそんなもんじゃない・・・」とつぶやく人は多いのでは?日本人の平均ということは、PC・スマートフォンを多用しない人も含まれているわけで、使う人はもっと使っているのではないだろうか。通勤時にスマホに熱中、オフィスでPCとにらめっこ、帰宅したらTVという生活で、ヘタをすると1日の半分は画面を見つめているというオフィスワーカーも少なくないはずだ。
ブルーライトとは、可視光線の中でも最も波長が短く、人間の眼の表面だけでなく眼の奥にある網膜まで到達する強いエネルギーを持っている光のこと。PCやスマホなどのLEDディスプレイやLED照明からは、このブルーライトが多く放出されている。ブルーライトの強烈なエネルギーを浴び続けると、網膜の中心部にある「黄斑部」がダメージを受けてしまう。黄斑部とは、見える物を判断する眼の重要部位と言われ、この黄斑部の働きによって、私たちは良い視力を維持したり、色の判別をおこなったりしているのだ。
「え~っ、ブルーライト気になるなぁ~」という人のために対策用のメガネなども話題になったが、最近ではサプリメントも登場している。例えば『ディアナチュラゴールド ルテイン&ゼアキサンチン』は、機能性関与成分として、ルテインとゼアキサンチンを含んでいるのが特長。「ルテイン、ゼアキサンチンには眼の黄斑色素量を維持する働きがあり、コントラスト感度の改善やブルーライトなどの光刺激からの保護により、眼の調子を整えることが報告されています」という機能性表示のとおり、ブルーライトの刺激に長時間さらされている人にはぴったりのサプリなのだ。
井川遥さんも「Dear、ジブン」と言っているように、自分の健康は自分で守りたいもの。あなたの眼の調子を整えてあげて!