うまみ染み込む“だし茹で”の新感覚な即席麺　もっちりとした食感と、とぅるんとした喉ごしに、ほっこり

　厳選した国産素材を使った、化学調味料・保存料無添加の「茅乃舎だし」など、和風調味料を取り扱う久原本家（福岡県久山町）は、4月5日に「茅乃舎だし春雨」を発売する。

　一般的な緑豆由来の麺ではなく、北海道産ジャガイモと九州産サツマイモを使用。フォーともうどんとも違う、もっちりと弾力のある食感と、とぅるんとした喉ごし。お湯ではなく“だし”でゆでることで、スープはもちろん麺にもだしが染み込み、麺をすする度にだしのおいしさを堪能できる。

　「しょうゆ味」は、茅乃舎だしにショウガの香りが広がり、やさしくほっとする味わい。「辛味噌（みそ）味」は、煮干しだしをベースに、辛みそ仕立てでピリ辛に仕上げている。お好みで溶き卵や野菜を加えれば、お腹が満たされる満足の一杯に。どちらもうれしい300キロカロリー未満なので、さっと済ませたいお食事やお夜食にもぴったり。価格は各658円（税込み）。