文具の機能性だけではなく、デザインや使用するシーンにも着目し、文具の楽しみ方を提案し続けている「文具女子博」。累計来場者数が35万人以上に達する日本最大級の文具の祭典は、 “見て・触れて・買える” と、多くの文具好きに楽しまれてきた。7年目を迎える今年は、5月31日（水）～6月4日（日）の5日間、西武池袋本店7階（南）の催事場で、「文具女子博 pop-up in 池袋2023」（日販セグモ・東京）が開催される。

　会場の西武池袋本店は、仕事帰りや学校帰りにもアクセスしやすい場所。老舗の文具メーカーや気鋭の新しいメーカー、オリジナル商品が充実した文具店など、全国から会場に集結し、全1万点を超えるアイテムが出品される。出店者から商品の特徴や使い方を直接聞けるのも文具女子博の大きな魅力となっている。

　イベントでは、文具女子博恒例の「マスキングテープくじ＆ビュッフェ」をはじめ、今回の開催テーマ“わたし彩る文具アトリエ”に合わせた文具女子博オリジナルグッズや、誰もが知っているあの文具とのコラボグッズが新登場。会場内の4カ所には参加無料のスタンプが用意されており、来場の記念に楽しめそう。また、文具女子博でしかゲットできないノベルティグッズもある。税込み1万5000円以上の購入でオリジナルミラーを、同3万円以上の購入でオリジナルクリアファイル3柄＋クリアしおりセットもプレゼントしている（なくなり次第配布終了、1度の購入につき各1点まで）。

　入場料は税込み680円（手数料別）で、日時指定入場チケット販売による定員入れ替え制。チケットは事前にイープラスで購入。日時指定入場チケットが完売した場合、当日券の販売はなし。