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「最高の教師」“江波”本田仁美と“栖原”窪塚愛流の公園シーンに反響 「最終回までに付き合ってほしい」「推しカップルができた」

 松岡茉優が主演するドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(日本テレビ系)の第4話が、5日に放送された。

 本作は、卒業式の日に“生徒の誰か”に突き落とされた高校教師・九条里奈(松岡)が、1年前にタイムリープし、真相を突き止めるために「3年D組」の生徒と本気で向き合っていく学園ドラマ。(※以下、ネタバレあり)

  九条は、離婚の話を撤回してくれた夫・蓮(松下洸平)に、これまで自分が体験した「2週目」の人生について打ち明ける。

 そんな中、「居場所」が見つけられず、常に友人の顔色をうかがって過ごす日々を送っていた江波(本田仁美)は、幼なじみの浜岡(青木柚)から思いを告げられ、返答に迷っている最中だった。

 すると突然、教室に校内放送が鳴る。「3年D組の江波さん、化学準備室まで来てください」。その声の主は九条であった。

 そして、九条は呼び出した江波に、「昨晩、浜岡修吾さんという方から交際を申し込まれましたか? その方とは金輪際、関わりを断ってください」と告げる。訳が分からず、あっけにとられる江波に、九条は「2023年8月31日。江波さんが持っていたカッターナイフで、浜岡さんを刺すことになる日です」と衝撃の未来を告げる。

 放送終了後、SNS上には、「毎回衝撃の展開で、視聴者の予想を越えて来て、とても勉強になる。一歩踏み出す勇気をくれるドラマ」「浜岡と相楽(加藤清史郎)という悪い者同士がつながっているのは、びっくりした。面白い展開」などの感想が寄せられた。

 また、浜岡にだまされていたことを知り、傷ついた江波を、栖原竜太郎(窪塚愛流)が公園に呼び出して励まし、告白するシーンにも反響が集まった。

 「告白シーンはめっちゃキュンキュン。江波さんと栖原くんという推しカップルができた」「仁美ちゃんの心の叫びと泣き崩れる様が胸に来た。愛流の告白も最高だった」「愛流くんはお父さん(窪塚洋介)に声も仕草もそっくり。江波さんと最終回までに付き合ってほしい」といった声が投稿された。

「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(C)日本テレビ

 ドラマは、毎週土曜22時放送。民放公式テレビ配信サービスTVerで、第1話から第4話を配信中。