「最高の教師」“九条”松岡茉優と“夫”松下洸平の対話シーンに反響「ドラマはダークな内容なのに、松下洸平で胸キュンしてる」

　松岡茉優が主演するドラマ「最高の教師１年後、私は生徒に■された」（日本テレビ系）の第３話が、29日に放送された。

　本作は、卒業式の日に“生徒の誰か”に突き落とされた高校教師・九条里奈（松岡）が、１年前にタイムリープし、真相を突き止めるために「３年Ｄ組」の生徒と本気で向き合っていく学園ドラマ。（※以下、ネタバレあり）

　「九条里奈を殺害する」。３年Ｄ組の黒板に九条への殺害予告が書き込まれ、学校は騒然となる。

　Ｄ組の面々は相楽（加藤清史郎）たちを疑うが、相楽はそのことを否定。生徒たちも、犯人については誰も分からないままだった。

　一方、九条は、犯行の様相から自身に殺害予告を行ったと推察した「ある生徒」の前へと立ちはだかり、その生徒へと「あなたがこの現状を変えたいのならば『何でもする』」と告げる。

　しかし、Ｄ組の生徒たちは「九条里奈担任はく奪」の嘆願書を取りまとめ、九条を教室から追放することに成功。

　九条はこの問題を解決すべく、鵜久森（芦田愛菜）に思いを託し、鵜久森は「ある行動」を開始する。

　放送終了後、SNS上には、「心に刺さる言葉をバンバン投げ掛けてくる社会派ドラマ。記憶に残るドラマになりそう」「男子生徒２人が土下座しながら、いじめている奴に『僕たちと関わらないでください』と言うシーンは、屈辱過ぎて笑った」「最高に面白かった。九条が最後にカミングアウト。これからどうなるんだろう」などの感想が寄せられた。

　また、終盤で、帰宅した九条と夫の蓮（松下洸平）が対話するシーンにも反響が集まった。

　「仕事に理解のある夫の松下洸平が最高。尊い夫婦」「ドラマはダークな内容なのに、松下洸平で胸キュンしてる」「蓮さんの『つらいことを全部言ってほしい。てか言え』という命令形のせりふにキュン。繊細で優しい旦那さん」「ハラハラしながら見たけれど、終盤の松下洸平のせりふで全部飛んだ。『俺は里奈が好きで結婚した夫だから』って、私も言われたい」といった反響が寄せられた。