鈴木愛理が主演するドラマ「推しが上司になりまして」(テレビ東京系)の第7話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
本作は、漫画・森永いと氏、原作・東ゆき氏による同名作品をドラマ化。人生のどん底にいた主人公・中条瞳(鈴木)の目の前に、“最推し”の2.5次元の舞台俳優・桐生斗真(片寄涼太)が突如、会社の上司・高城修一(片寄)となって目の前に現れたことで繰り広げられる“胸キュン”ラブコメディー。
修一の愛の告白に返事をしようと決意する瞳だが、そのたびに何かが起きてうまくいかず…。
その後、瞳のLINEに、瞳と修一が一緒にいるところを盗み撮りされた写真が送られて来た。送り主は誰なのか!?
そんな中、斗真の推し友のケイコ(高柳明音)が家にやって来て、女同士のバトルが始まる。
また、ある夜、瞳は同僚の中村(渡辺佑太朗)と明日香(稲田美紀)と一緒に飲みに行くことに。社内の恋愛事情や結婚などの恋愛トークで盛り上がるが、帰り際、中村が「俺のこと、どう思ってる? 俺は中条さんのことを気になってる」と告白される。
そして、その夜、瞳は偶然、修一の衝撃的な場面に遭遇してしまう。
放送終了後、SNS上には、「今週も面白かった。瞳ちゃんが大切な友達に理解してもらえたのが本当に良かった」「鈴木愛理さんにハマってる。かわいくて歌が上手で大好き」「高柳明音ちゃんが出ていて眼福だった」などの感想が投稿された。
また、修一が愛の告白をしたものの、なかなか交際が始まらない瞳と修一について、「ハラハラドキドキだな」「2人に早く結ばれてほしい」「中村くんは斗真とのことを何か感じ取ったから、急いで告白してきたんだろう。早く幸せになってね」といった声が寄せられた。