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「推しが上司になりまして」“瞳”鈴木愛理のオタクぶりに共感の声 「瞳ちゃんのオタク全開の心の声が最高」「共感しかない」

 鈴木愛理が主演するドラマ「推しが上司になりまして」(テレビ東京系)の第2話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、漫画・森永いと氏、原作・東ゆき氏による同名作品をドラマ化。人生のどん底にいた主人公・中条瞳(鈴木)の目の前に、“最推し”の2.5次元の舞台俳優・桐生斗真(片寄涼太)が突如、会社の上司・高城修一(片寄)となって目の前に現れたことで繰り広げられる夢の“胸キュン”ラブコメディー。

 瞳は、修一のショッピングモールの視察に突然同行することに。大緊張の瞳の前に、修一はさっそうと自家用車に乗って現れ、スマートにエスコートし助手席に乗せる。

 推しと2人きりの車内で舞い上がる瞳。さっそく視察を開始するが、瞳は恥ずかしさと不慣れさから、推しのそばにいることができず、距離を置いてしまう。そんな瞳に修一がショッキングな一言を投げ掛ける。

 正式な仕事だと頭では分かっているものの、修一のさりげない気遣いや、しぐさにドキドキが止まらず、舞い上がった瞳は思わず不可思議な行動を取ってしまい、まさかの大失敗をしてしまう…。

 放送終了後、SNS上には、「2話もひたすら愛理ちゃんがかわいかった」「愛理ちゃんが完全にオタクになっていて演技がうまい」「タクシーの中で頭ポンポンする涼太くんがカッコ良くて、キュンキュンした」などの感想が投稿された。

 このほか、「愛理ちゃんのオタクぶりに共感しかない。これが自分の推しだったらと思うと、ヘラヘラしちゃう」「瞳ちゃんのオタク全開の心の声が最高! めっちゃ共感できる」「共感するポイントだらけ。やっぱりオタクは推しを全力で守りたいんだよ」など、瞳に共感する声も集まった。

(C)「推しが上司になりまして」製作委員会