鈴木愛理が主演するドラマ「推しが上司になりまして」(テレビ東京系)の第3話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
本作は、漫画・森永いと氏、原作・東ゆき氏による同名作品をドラマ化。人生のどん底にいた主人公・中条瞳(鈴木)の目の前に、“最推し”の2.5次元の舞台俳優・桐生斗真(片寄涼太)が突如、会社の上司・高城修一(片寄)となって目の前に現れたことで繰り広げられる“胸キュン”ラブコメディー。
修一の歓迎会で酔いつぶれてしまった瞳は、目が覚めるとタクシーの中で、修一に膝枕をされていた。タクシーが着いた場所はなんと瞳の家だった。家の中まで送ろうとする修一に、瞳は大慌て。
翌日、瞳は思わず修一を避けてしまうのだが、修一は瞳を食事に誘うなど、グイグイ近づいて来るのだった。
そんな中、「推し友の会」が開かれ、瞳は推し友たちに、推し=斗真が上司になったことを打ち明けられずにいた。
そんなある日、満員エレベーターの中で、修一は瞳が仰天する行動に出る。
放送終了後、SNS上には、「『推しが上司になりまして』は全オタクの夢だ、最高」「愛理ちゃんが熱心に推し活している姿がかわい過ぎる。見た目も動きも、くるくる変わる表情もかわいい」「自分は推し活には無縁だったけれど、新鮮で楽しくてハマるドラマ」などの感想が投稿された。
また、3話では修一が瞳にお姫様抱っこをしたり、壁ドンするなど“胸キュン”シーンが多く描かれたことから、「めっちゃキュンキュンした。瞳ちゃんがうらやましい」「バックハグにお姫様抱っこ、壁ドンに、ずっとキュンキュンしっぱなし!」「エレベーター内で壁ドンして『また誘っていいかな?』が一番キュンとなった。ドキドキが止まらない」といった声が集まった。