2024年は能登半島地震で年が明けた。“災害大国“ニッポンを実感することが多く、ふと振り返ると、あの東日本大震災からすでに14年が過ぎようとしている。甚大な被害を受けた東北の被災地では各地で復興が進み、町の様子は大きく変わっている。そこで、“3.11”を思うきっかけの一つとして実施される「東北、推しスポット大賞」(Civic Force・東京)の募集がスタートした。昨年度の「3.11 川柳コンテスト」に続く、公募企画第2弾だ。
息を飲むような美しい風景や思い出が詰まった空間、変化したコト・モノや変わらない味など、みんなが思うイチオシの東北を、写真とエピソードと共に送ろう。最優秀賞、優秀賞、入選などの審査結果で、選べるカタログギフト5000円〜2万円相当(東北の特産品など復興応援商品)が贈られる。
「東北、推しスポット」の写真データ(JPEG形式、1作品あたり最大10MBまで)とエピソード(200〜800字)は1人5作品まで。応募締め切りは2025年2月2日。