もうすぐ閉幕の大阪・関西万博。でも、太陽の塔の万博記念公園はこれから盛り上がる。花火と音楽、ドローンが織りなすアートショー「第4回 万博夜空がアートになる日2025」(万博花火プロジェクト実行委員会)が11月22日(土)19時から、大阪の万博記念公園の夜空を舞台に開催される。10月4日(土)にチケット一般販売がスタートする。
音楽と完全シンクロする花火とドローンが創り出す、秋の夜空を彩る新感覚の花火ショー。視覚的な楽しみを超え、音楽とアートが融合した革新的な体験ができる。ゆったり座って花火を観賞できる快適な環境で、日本の伝統と最先端技術が織りなす壮大なスペクタクルを楽しもう。当日は関西圏の有名グルメキッチンカーが集結するほか、北摂文化を堪能できる「北摂文化祭」を開催するなど、 ショータイムまでの時間も存分に楽しめる。
全席指定、有料で最大2万8000席。税込みでプレミアムダイナミックシート(1人、2万2000円)、ダイナミックシート(1万500円)、パノラマシート(大人8800円、子ども4400円)、カメラシート(1万6500円)、車いすシート(付き添い1人含めて2万1000円)、VIPシート(5万5000円)、ソファVIPシート(5人、25万円)、グランピング+BBQ(6人、44万円、限定7組)。
また、同時期に開催される「ラーメンEXPO」が、会場(お祭り広場)から花火ショーを観覧できるイベント当日限定の「花火観覧付きチケット」を発売する。