カルチャー

新感覚の“サッカー絵本”が誕生 ルール無用の昆虫たちの“超絶プレー”がさく裂

 学研ホールディングスのグループ会社Gakkenは、人気作家・じゅえき太郎氏が手がける新感覚のサッカー絵本『こんちゅうサッカー』(税込み1650円)をこのほど発売した。

 「昆虫」と「サッカー」が合体したこの絵本では、カブトムシ率いる「ブルービートルズ」と、クワガタムシ率いる「レッドバグズ」による、ルール無用の大白熱バトルが展開される。カブトムシはパワフルに突進し、バッタは脚力を生かしてジャンプ、そしてゴールキーパーをクモが務める。

 「きまってない! くもせんしゅが ゴールにくものすを はっていた!!」「ずるでは ありません! これがこんちゅうサッカーです!」などと、思わず声が出てしまうような規格外の技の数々も、昆虫サッカーではすべてノープロブレム。おそろいのユニホームに身を包んだ昆虫たちは、それぞれのリアルな生態や特技を生かした前代未聞のプレーを次々に繰り出す。じゅえき太郎氏ならではの豊かな表現力と、細部にまで散りばめられたこだわりの描写は必見。ユニークな発想と躍動感あふれるイラストに没頭するうちに、昆虫の生態も自然と学ぶことができる。