ドジャースに移籍してから新規のスポンサー契約がますます加速しているメジャーリーガー・大谷翔平選手が、ワコール(京都市)とグローバル広告契約を締結した。
ワコールは、新たなキャンペーンスローガンとして「Empowering. WACOAL」 (エンパワーリングワコール)を掲げ、大谷選手を起用した広告コミュニケーションを順次展開。「自分らしく生きていくには、こころとからだを支える力がいる」のキャンペーンコピーのもと、“自分らしさ”を大切にする大谷選手の素顔を描いたビジュアルや動画を2月17日(月)から公開している。
今回公開した企業CM動画では、多くの人々の憧れである大谷選手の、普段はなかなか見ることのできない自然でやわらかな表情を描いている。
撮影当日は、大谷選手の自然な表情を引き出すべく、箱の中身を当てるゲームでボールや犬のぬいぐるみを予想してもらうなど、和やかでリラックスした雰囲気を演出。大谷選手の落ち着いたトーンのナレーションに合わせ、グラウンドで見せる力強くて真剣な表情とは一変した、より自然な表情を撮影した。
また、インタビューも実施。「自分らしくいるために心がけていることを教えてください」の問いには「 “自分らしくいよう”みたいなことではなく、自然にそのような状態になっていることが一番良いのかなと思っています。常に“自然体でいたい”と心がけるというよりかは、そのような状態でいられることを願っています」と回答。「大谷選手を支えている存在を教えて下さい」の問いには「最近はチームが変わったり、家庭を持ったりして、環境が大きく変わったことに自分が支えられているなと思います」と答えている。
大谷選手の素顔を描いたこのキービジュアルと動画は、特設サイト・SNSで公開中。