![日ハム新球場エリアに園芸用装置 ファーモ、ハウス内の気温・湿度など遠隔監視 画像1](https://d10tw3woq6mt3i.cloudfront.net/wp-content/uploads/2023/03/kyd_1851312_prw_PI4fl_y93f5MTg.jpg)
スマート農業を推進するIT企業のファーモ(宇都宮市)は、北海道日本ハムファイターズの新球場「北海道ボールパークFビレッジ」(北海道北広島市)エリア内にある農業学習施設「クボタアグリフロント」に、同社の施設園芸用モニタリング装置「ハウスファーモ」を提供する、と発表した。
ハウスファーモは、ハウス内の気温・湿度・二酸化炭素・照度・地中温度・クラウン温度(成長点温度)・飽差・土壌水分など9項目のデータを計測できる機器。測定データは、専用アプリを使えばスマートフォンやパソコンで5分間隔のデータ確認が可能という。複数名でのデータ共有もできる。