カルチャー

主婦や主夫の喜怒哀楽をつづる  「しゅふ川柳 2024」募集開始

 どんな立場でも言いたいことはいっぱいある。言いたいことをちょっとひねって笑わせる。直球よりユーモアたっぷりの皮肉がこめられ、伝わることも多い川柳。主婦や主夫の立場で思うことを五・七・五でつづってみよう。「しゅふ川柳 2024」(ビースタイル メディア・東京)の募集が始まった。3月3日まで。

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 「しゅふ」の日々の生活の中で感じる課題や疑問、喜びをリアルな声として発信できるチャンス。「はたらく」部門では、専業・兼業を問わず、家庭や職場で奮闘する日常を、「家計」部門では物価高や節約など、家計を預かるしゅふの喜怒哀楽や心の声を、そして「母の日」部門では、毎年やってくる母の日をひかえて思うことを詠む。一般投票を3月19日~4月7日に実施し、4月26日に各部門の入賞作品を発表。大賞3人には5万円分、優秀賞3人には3万円分、佳作3人には1万円分のギフトカードが贈られる。