東京の都心で楽しめるお祭りの一つが、日枝神社(千代田区)の例大祭である「山王祭」。今年は2年に一度の本祭にあたり、6月7日(日)から17日(水)に開催される。これに先立ち千代田区観光協会は、祭りの魅力や見どころをまとめたサイト「山王祭 楽しみ方ガイド」を公開した。6月2日(火)には祭りのルートなどが分かる「山王祭 見どころマップ」も発行する。
山王祭は、京都の祇園祭・大阪の天神祭と並ぶ「日本三大祭り」のひとつ。また神田祭・深川祭とともに「江戸三大祭り」にも数えられている。徳川家康が日枝神社を「徳川家の守り神」「江戸の産神」として崇敬し、江戸幕府の公式祭礼として確立されてから数えても400年以上の歴史を持つ。神田祭と交互に「本祭」を行う習わしは江戸時代から続いている。
今年は、山王祭最大の見せ場である「神幸祭」が開催される特別な年。王朝装束をまとった約500人の祭列行列が国立劇場から皇居、丸の内、銀座、日本橋など都心の約23キロを練り歩き、ビジネス街が一日限りの王朝絵巻へと様変わりする。
多彩な祭事・神事が行われるため「どこで何を見たらよいか分からない」という声も多いという。そこで、「楽しみ方ガイド」で祭礼行列のルートや通過時間、主要な見どころをはじめ、山王祭と合わせて立ち寄りたい千代田区周辺の観光スポットも紹介している。英語版もある。
・Web「山王祭 楽しみ方ガイド」(日本語) URL:https://visit-chiyoda.tokyo/sannoumatsuri/
・Web「山王祭 楽しみ方ガイド」(ENGLISH)URL:https://visit-chiyoda.tokyo/en/sannoumatsuri/










