歴史が好きで、お城巡りをしてみたい人が楽しめる指南本、『歴史を楽しむ 城の見方・歩き方』(かみゆ歴史編集部著、大和書房、税込み1210円)が6月10日(水)に発売される。きらびやかな天守のある城から、鉄壁の防御をもつ牙城、険しい山上にそびえる城塞まで120城を紹介。歴史的変遷や築城者の戦略、構造物の役割、攻防戦の実相などを分かりやすく解説している「オールカラー超入門」。
城がなぜその場所に築かれたのかという立地の秘密や、敵を迷わせ撃退するための仕掛けなど、構造やパーツに込められた意図や鑑賞法、それぞれの城が秘めた物語などが紹介されている。天守の内部構造や石垣の種類など、城を知る基本の「き」から、有名な合戦の舞台となった城、織田、豊臣、徳川、北条などの名城案内、マニアックすぎるトリビアも満載。ただ美しい建造物を見るだけでなく、その成り立ちを読み解くための手引きになる。行楽シーズンの城めぐりや歴史旅のガイド、夏休みの自由研究の参考書などにも役立ちそうだ。









