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部屋に植物の”試し置き”が可能に ARでインテリアを考える

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 ガーデニングを楽しむ場所はないけれど、インドアに緑を置いてみたい。でも、家具と同じくらい悩んでしまう。どこにどんな緑をどう置いたら似合うのか。これを簡単にできるのが、植物のサイズがイメージできるAR(Augmented Reality = 拡張現実)。観葉植物・花のD2Cブランド「AND PLANTS」を運営するDomuz(川崎市)が公開した機能で、スマホやタブレットの画面でARマークをタップするだけで部屋に植物を投影できる。ただし、対応するデバイスは、 iOS 12以上がインストールされた機器でSafariブラウザが対象。

AND PLANTS AND PLANTS

 「AND PLANTS」の公式サイトで植物を購入する際に、商品写真の左下にあるARマークをタップすると、部屋の中に植物のイメージを投影することができ、部屋に置いた時のサイズ感などをより鮮明にイメージしてから買うことができる。オンライン購入の不安がだいぶ軽減されそうだ。