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防災・被災者支援DXシステムなど出展 自治体総合フェアでG-Place

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「防災DXシステム共同開発自治体募集」

 

 自治体支援業務を行うG-Place(ジープレイス、京都府長岡京市)は、東京都江東区の東京ビッグサイトで5月15~17日開催される「自治体総合フェア2024」で、現在開発を進めている防災・被災者支援のデジタルトランスフォーメーション(DX)システムなどを出展する。

 同システムは、自然災害発生時に避難所や防災備蓄品の迅速、正確な情報管理に役立つ。G-Placeは、「共同開発者」となる自治体を募集している。ほかにも、ごみの減量化や食品ロス対策に役立つアプリやウェブシステムなども紹介する。

 自治体総合フェア2024は入場無料(招待券か事前の登録は必要)。招待券を希望する場合は、自治体名と人数を明記し、G-Place公共イノベーション事業グループ(kan2@g-place.co.jp)へ申し込む。詳細は同フェアのホームページ。