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浜辺美波、執事にやってもらいたいことは「水回りの掃除」 悩んだり悲しいときに相談する相手は「お母さん」

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 浜辺美波をCMキャラクターに起用した、メニコン・定額制コンタクトレンズサービス「メルスプラン」新TVCM「執事さん登場」篇が15日から全国で放映される。

 CMは、月々の定額制でコンタクトレンズを安心して利用できる「メルスプラン」を訴求したもので、浜辺は、利用者に寄り添った同サービスの化身として、執事役に挑戦。コンタクトライフにおける、さまざまな悩みに応えていく。

 正規のえんび服に身を包んで「メルス執事さん」を演じた浜辺は、心掛けたことを問われると、「背筋を伸ばして、胸を張るような姿勢を意識しました。あとはくっきりとした表情であったりとか、手先まできれいに見えるように、意識を全身に行き渡らせておくように気をつけながら撮影を行いました」とコメント。

 また、「最初にフィッティングをした際に、宝塚の男役さんのような格好いい姿がすごく目に浮かんで、そういうイメージでできたらいいなと思いました」と語った。

 「もしプライベートで執事がいたらやってほしいこと」を問われると、「今パッと浮かんだのは、エアコンとか水回りの掃除ですね。ちょっと時間があるときにしかできないですし、やっぱり少し面倒くさいなと思います。他の家事は大好きなんですが、ちょっとグロテスクな部分の掃除はあまり好きじゃないので、そこをやってほしいです」と語って笑った。

 さらに、「車の運転をしてもらって、いろいろな所へ連れていってほしいです。免許を持ってはいるのですが、都内はまだあまり慣れていないので。作ってもらったお弁当を持って郊外へピクニックにも行きたいです」と願望を語った。

 「悩んだときに執事のように相談する相手はいる?」と問われると、「本当に迷ったときとか、悲しかったりつらかったりしたりして『どうしよう』となったときは、お母さんに相談することが多いと思います」と回答。

 「『風邪を引いて体調が悪いです』とか、そういうときはお母さんだけには言うかもしれないです。お友達には心配をかけたくないのであまり言わないのですが、母には『今すぐ来て』ぐらいの勢いで、『ご飯食べたーい』みたいなことを言う気がします。一番弱音を吐ける相手だと思います」と笑顔で明かした。

https://youtu.be/9lk0U_tSbpk