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「Eye Love You」侑里とテオの別れが「つら過ぎる」 「テオが『行かないで』と言うシーンがめっちゃ泣けた」

 二階堂ふみが主演するドラマ「Eye Love You」(TBS系)の第9話が19日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、目が合うと相手の心の声が聞こえる“テレパス”の能力を持つ主人公・本宮侑里(二階堂)が、超ストレートな年下の韓国人留学生のテオ(チェ・ジョンヒョプ)と出会い、新たな恋に踏み出していくラブストーリー。

 テオは、侑里にテレパスの能力があることを知っていた。そのことを飯山(杉本哲太)づてに誠(立川志らく)から告げられた侑里は、真尋(山下美月)の提案を受け、2人だけの“お泊まり作戦”でテオと向き合うことを決意する。

 一方で、花岡(中川大志)を訪ねて「Dolce & Chocolat.」に韓国人投資家のミン・ハナ(玄理)がやって来た。そこで侑里を見掛けたハナは…。

 今回は、ついに“絵本”の結末が判明。絵本には、テレパスの能力を持つ少女と恋をした少年は「夜空に輝く星となりました」と描かれており、亡くなってしまうことが示唆されていた。

 これを知った侑里は、テオの部屋を訪ね、「テオくんのことが大好きです。だから私たち別れよう」と告げる。テオは、絵本の結末について「関係ありません。侑里さんのことが本当に大好きです」と思いを伝えるが、侑里は韓国語で「カジマ(行かないで)」とつぶやくテオを置いて、部屋を立ち去るのだった。

 放送終了後、SNS上には、「彼のことを好きだから別れることを決断したラストシーンが切な過ぎた」「侑里さんが別れを告げて、テオくんが言った言葉の意味を調べたシーンがめっちゃ泣けた」「好きだからテオには死んでほしくない、生きていてほしいから別れるだなんてつら過ぎる。最終話はハッピーエンドで終わってほしい」などの感想が寄せられた。

 また、ラストでは、バイクにひかれそうになる侑里をテオが助けに向かうシーンでエンディングを迎えたことから、「テオくん、バイクにひかれちゃうのかな? それだけはお願い止めて」「2人共、どうか無事で。最後は幸せに結ばれてほしい」といった声も投稿された。

(C)TBS