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「Eye Love You」テオの素直なアプローチに「かわいいがだだ漏れ」  謎を含む展開に「絵本の秘密が気になる」の声も

 二階堂ふみが主演するドラマ「Eye Love You」(TBS系)の第4話が13日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、目が合うと相手の心の声が聞こえる“テレパス”の能力を持つ主人公・本宮侑里(二階堂)が、超ストレートな年下の韓国人留学生のテオ(チェ・ジョンヒョプ)と出会い、新たな恋に踏み出していくラブストーリー。

 バレンタインが終わったらデートをする約束をした侑里とテオだったが、「バレンタインが終わったらって、具体的にいつ?」と、またもソワソワが止まらない侑里。さらには、韓国語が得意な仁科(鳴海唯)とテオが職場で楽しげに話す様子も目に入り、ますます気分が落ち着かない。

 一方、侑里にリナリアの花を贈ったのがテオだと知った花岡(中川大志)は、これまでとは違う侑里の態度が気になり始める。その傍らでは、新しい彼氏を作ろうと意気込む真尋(山下美月)が、ショコラフェスティバルで出会った小野田(清水尋也)に照準を絞っていた。

(C)TBS

 侑里とテオはバレンタインの日の夜にデートすることを決め、心躍らせて当日を迎える。しかし、納品予定のいちごが到着しないというトラブルが発生。急きょ花岡とテオの2人が地方の農園へ向かうことになり、待ちわびた初デートの雲行きが怪しくなっていく…。

 終盤では、無事に農園から帰ってきたテオと侑里の初デートの様子が描かれ、テオが「僕は離れている間、会いたかったです」と素直に伝えたり、侑里の手を取り、赤いひもを左手の薬指に結んだりする胸キュンシーンが描かれた。

 放送終了後、SNS上には、「4話も最高だった。テオくんのかわいいがだだ漏れ」「キュンキュンが多くて、1時間があっという間だった。一生一度なので、こんな恋がしたい」「テオ君がぐんぐんアプローチしてくれるから、本当にキュンキュン」「花岡くんが不器用な男過ぎて応援したくなった。幸せになってほしい」などの感想が投稿された。

 また、ラストで、幼少期のテオと思われる男の子が「お姉さん」と呼ぶ女性に、韓国語で絵本を読んでもらうシーンが描かれると、「絵本の秘密や謎が気になる」「絵本のシーンが怪しい展開の予感。今のままハッピーエンドを迎えてほしい」といった声も寄せられた。

(C)TBS