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宅飲み忘年会にいかが? シンハービールに合うタイ料理と日本の食文化を掛け合わせたレシピ“第1弾”を公開

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 ウィズコロナに移行して、今年の忘年会や新年会は以前の活況を取り戻しそうな気配。それでも、外食での飲酒に不安を覚える人はまだ少なくないのでは? そこでお勧めしたいのが、気の合う仲間や身内だけで開催する宅飲みの忘年会・新年会。シンハービールの日本総販売代理店であるアイコン・ユーロパブ(東京)が、タイ料理研究家の長澤恵さんとシンハービールに合うタイ料理と日本の食文化を掛け合わせたコラボレシピを開発し、その第1弾を公開したので活用してみてはいかがだろうか。

 長澤さんは、「タイ料理教室ティッチャイタイフード」を主催し、企業のメニュー開発 や食文化セミナー、タイツアー企画などにも携わり、メディアにも多数出演している。コレボレシピの第1弾は、日本の寒い冬でもおいしくアレンジ可能なタイ料理レシピも考慮しながら、幾度かの試食会を重ねて完成させた3品だ。

タイ料理研究家 長澤恵さん
タイ料理研究家 長澤恵さん

 まずは、ゆで卵と野菜の組み合わせがビールのつまみにピッタリな前菜「茹で卵のディップ」。2品目は、タレに漬けて焼くだけの簡単な肉料理「タイ風チャーシュー」。メインは、タイの煮込み料理を、日本の冬の定番料理である鍋スタイルにアレンジした「タイ風鶏鍋」。シメに麺や春雨、ご飯を入れれば、お腹も心も大満足になるはず。

 レシピを開発していく過程やアイデアをまとめ上げていく中で注力したことなどを含めて、各レシピの紹介をシンハービール公式の ‘note’にて連載掲載しているので、チェックしてみて。