“日本一高い納豆”とメディアで話題の全国に手作り納豆を直販している高級納豆専門店「二代目福治郎」が、2023年3月1日(水)~7日(火)までの1週間、“日本一高いビル”である、あべのハルカス近鉄本店 ウィング館9階で行われる『東北六県 味と技めぐり』に初出店しています。定番の6種類の納豆に加え、日本全国から集めた「在来種大豆」で作った珍しい大豆の新商品納豆を7種類、計13種類の豊富なラインナップを楽しめます。原料となる多くの大豆は、入手困難な大豆ばかり。貴重な納豆をこの機会にぜひ味わってみたいですね。
全国から選りすぐりの大豆約15種類を使った多品種の納豆づくり
あべのハルカス近鉄本店への出店は今回が初めてですが、「口の肥えた食通の多いことで定評のある大阪で、うちの納豆はきっと気に入っていただけるに違いない」と、自信をのぞかせる同社社長の古屋氏。
その理由をあげると、味の濃い国産大豆を厳選し、「経木」と呼ばれる木を薄く削った容器の中で発酵させるため、納豆特有の嫌なにおいがほとんどしないためだといいます。
同社が採用している古式製法は、60年前の創業当時から代々伝わるもので、工程の多くは職人の手作業によるもので、ひとつひとつ丁寧に作られています。
生産性を重視した大量生産的な納豆づくりではなく、全国各地から選りすぐった大豆約15種類を使い、少量多品種の納豆づくりを信条としている、全国でも数少ない納豆屋さんなのだとか。
すでに同店の納豆には、「大豆の美味しさが感じられる納豆だ!」「まるで豆を食べているかのような納豆」「秋田から取り寄せしてまでも食べたい」という熱烈なファンからの声が全国から寄せられており、納豆ファンによって支えられています。
計13種類の豊富なラインナップを楽しめる
同店では今回の催事出店にあたり、定番の6種類の納豆に加え、日本全国から集めた「在来種大豆」で作った珍しい大豆の新商品納豆を7種類、計13種類の豊富なラインナップをそろえて出店。種類の違う大豆の納豆を、これだけそろえるのは全国でも珍しいことです。
原料となる多くの大豆は、ほとんどが在来種と呼ばれる、入手困難な大豆ばかり。生産量が少ないですが、豆の味にほれ込み手に入れた在来種大豆なので、貴重な納豆をこの機会にぜひ味わってみたいですね。
販売される納豆商品
東北六県 味と技めぐり
会期 :2023年3月1日(水)~7日(火)
場所 :あべのハルカス近鉄本店 ウィング館9階催会場
『東北六県 味と技めぐり』
住所 :〒545-8545 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
営業時間:10:00~20:00
※最終日15:00閉場となります。
【直営店】
納豆専門店「二代目福治郎」
住所:〒010-0921 秋田県秋田市大町1-3-3
電話 :018-863-2926
https://www.fukujiro.com/
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