認知機能の一部である記憶力の維持に役立つ「イチョウ葉エキス」選ぶなら歴史と実績の“高品質”な製品を

33000000895 50代も半ばにさしかかり、「記憶力」という言葉に敏感になっている自分に気がついた。新聞や雑誌、あるいはテレビの番組で「記憶力」をテーマにした特集や話を見かけると、どうしてもチェックしてしまうのだ。それには理由があって、妻に「あれ、やっといてくれた?」と聞かれて「あっ、しまった忘れた」ということや、飲み会で話をしていて、「ほらあの人、何さんだっけ・・・」と名前が出てこないという事態が、増えたような気がするのだ。 

 脳の働きが衰えているのではないかと心配になり、サプリメントでも試してみようとネット検索すると、多数ヒットしたのが「イチョウ葉エキス」だった。どうやら「イチョウ葉エキス」には、脳の血流を増加させる作用があるらしい。 

 だが、調べてみると、世の中に「イチョウ葉エキス」のサプリメントは何種類も売り出されている。いったいどれを選んだらいいのだろう・・・とイチョウ葉エキスについて調べていくと、その研究においては、ドイツが先進国であるらしいという事が分かった。

 そうして見つかったキーワードが、ドイツの「Dr.W.シュワーベ製薬」だった。Dr.W.シュワーベ製薬は、世界で初めて抽出に成功して以来、いわばイチョウ葉エキスのパイオニアとして、なんと世界48カ国で販売を行っているという製薬会社。1866年創業というから、かなりの歴史と実績があるといってもいいだろう。そして、日本ではアサヒグループ食品社の「シュワーベギンコ イチョウ葉エキス」が、その高品質のイチョウ葉エキスを使用していた。使われているのは、独自の厳しい基準と、GMP基準に適合した工場で、25段階以上の工程を経て抽出された良質なイチョウ葉エキスだという。

 この「シュワーベギンコ イチョウ葉エキス」を魅力的に感じたもうひとつの理由は、“機能性表示食品”であるということ。つまり事業者の責任において科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品なのだ。文献によると、イチョウ葉エキスに含まれるイチョウ葉由来フラボノイド配糖体、イチョウ葉由来テルペンラクトンには、認知機能の一部である記憶力(言葉・物のイメージ・位置情報を思い出す力)を維持する機能があることが報告されているという。

 日常生活で司令塔の役目を果たしている脳。その衰えを感じる瞬間は寂しいものがある。食事や運動、人との積極的な交流などには、もちろん注意を払う必要はある。しかし、まず一歩前に踏み出すなら、手軽に始められるサプリメントからというのは悪くない選択だ。だが、 “高品質”なイチョウ葉エキス、そこは外せないポイントだろう。