マラソンもだんだんリアル大会が戻ってきている。「軽井沢ハーフマラソン」(主催:軽井沢町、軽井沢観光協会、若葉まつり実行委員会、信濃毎日新聞社)も、コロナ禍で3年にわたり中止になっていたが、5月14日に4年ぶりに開催することが決まった。一般エントリーは2月4日に始まっている。
種目はハーフマラソン(21.0975km)とファミリーペア(2.1km)の2種目で、制限時間はハーフマラソン2時間35分、ファミリーペアは20分。ファミリーペアは20歳以上の保護者と小学生のペアでの競技(保護者と小学生2名での参加も可)。
東京から軽井沢まで北陸新幹線で約1時間、軽井沢駅からスタート会場の軽井沢プリンスホテルスキー場まで徒歩約10分というアクセスの良さから、首都圏のランナーにも人気の高い大会。アウトレットモールでのショッピングや、散策、観光名所巡りなど、参加者も応援組も新緑の軽井沢を満喫できるのが魅力だ。参加料はハーフマラソン8000円(税込み)、ファミリーペア4500円(同)。