3月1日に創業40周年を迎えたスウェーデンハウス(東京都世田谷区)はこのほど、記念の特設サイト「SWEDEN HOUSE 40th ANNIVERSARY」を開設した。
さまざまな年代のオーナー宅の暮らしをインタビューも交えて紹介したり、全国各地のモデルハウスで定期開催する北欧文化の体験イベントなどの最新フェア情報を掲載したりするなど、スウェーデンハウスの魅力を随時発信していくという。
スウェーデンハウスの歩みは、1984年にスウェーデンの住思想への共感をベースにしたまちづくり「スウェーデンヒルズ」(北海道当別町)の開発から始まった。スウェーデン現地工場で生産する「木製サッシ3層ガラス窓」を採用し、一棟の性能を具体的な数値で示す「全棟高性能保証表示システム」を導入。50年間の無料定期検診システム「ヒュースドクトル50」も提供し、住む人の目線に立った本物の住まいの提供を続けてきた、という。
スウェーデンハウスは「創業40周年を迎え、これまで当社を支えてくださった皆様への感謝とともに、世代を超えて住み継ぐ北欧の暮らしの魅力を新たに発信するため、サイトを開設した」としている。
詳細は40周年特設サイトを参照。