夏が近づくと、通勤電車や職場で「自分だけ暑いのかな」と感じることはないだろうか? 首元に付ける冷感リング『首元ひんやりくん』を販売しているBELLEMOND(ベルモンド、福岡県大野城市)が、10代から60代の男女400人を対象に、「自分だけ暑い」と感じた時の対策やアイテムについてオンラインでアンケートを実施した。男女内訳は女性296人、男性98人、その他6人。
まず、「自分だけ暑い」と感じる場面については、多くの回答者がエアコンの効きにくい場所を挙げている。そのほか、辛い物を食べた時、妊娠していた時などが挙げられた。暑さを感じる際の悩みに関しては、「人の目が気になる」が半数以上を占めた。具体的には、「周りの人は涼しい顔しているが、自分だけ汗が流れていて、恥ずかしい」「デスクワークで隣との距離が近いため、自分の汗の匂いがとても気になる」など自分の汗や匂いが気になったり、「暑くてタオルやファイルなどで扇いでいるのが恥ずかしい」「自分だけ薄着で恥ずかしい」「クーラーをつけたいが、他の社員はクーラーを嫌う」といった悩みが寄せられた。対策として使用しているアイテムでは、ハンディータイプの扇風機、冷感シート、うちわを挙げる人が多かった。
今回の調査で明らかになったのは、「自分だけ暑い」と感じる人の多くの悩みの根幹にあるのは、「一人だけ暑がっている姿が目立つこと」。目立つことによって、仕事や学業に集中できないという回答が多く見受けられた。また、屋外ではなく、室内での悩みが多いことも特徴的だった。お薦めの対策アイテムとして「首元につける冷感リング」を挙げる人も一定数おり、効果が長く持続することが理由のよう。『首元ひんやりくん』は、室温30度で約200分冷たさが持続し、デザインもシンプルなので付けていてもあまり目立たない。悩んでいる人は、試してみては?