あなたも、阪神甲子園球場100周年を祝う企画に参加し、記念品をゲットしよう。
阪神甲子園球場が今年の8月1日に“開場100周年”を迎えることを記念して、阪神電気鉄道(大阪市)が運営する「甲子園歴史館」では、今年1月から12月にかけて甲子園歴史館に来館した人全員に、感謝の気持ちを込めた記念品をプレゼントしている。
現在は記念品の第2弾として、アクリル板をアップサイクルした「100周年記念アクリルキーホルダー」を4月11日から配布している。そしてこの配布が終了次第(7月中旬~下旬ごろを予定)、引き続いて第3弾として、「ボールチャーム付きユニフォームキーホルダー」の配布を開始する。これは、球場100周年ロゴと甲子園歴史館ロゴをあしらったユニフォーム型の特製キーホルダーに、ボールチャームが付いた限定品となる。
第3弾記念品の配布期間は、7月中下旬ごろ~9月ごろの予定。先着順で、配布期間は配布状況により変動する。そして第3弾記念品が終了次第、第4弾記念品に切り替えてプレゼントを行う。第4弾の配布時期・記念品の内容などは、決まり次第、改めて発表される予定。
甲子園歴史館は、入館時間10時~18時(11月~2月は10時~17時)。入館料は大人900円、高校生700円、小人500円(税込み)。
また今回の第3弾からは、甲子園歴史館に併設するバーチャルバッティングセンター「BE-STADIUM KOSHIEN supported by STAND IN」の体験者にも配布する。配布数量は先着6万人(歴史館との合計)。配布対象者は、1)甲子園歴史館の来場者または阪神甲子園球場スタジアムツアー参加者。2) BE-STADIUM KOSHIEN supported by STAND INの2種セット・3種セット購入者。