カルチャー

「和食が食べたい。」と思った時に役立つ一冊  ハレの日から日常使いまで、通いたくなる和食の店を特集 

 懐石、京料理、郷土料理、丼もの。すべて和食だ。この幅広い中から何を選ぼうかという時に便利な、『あまから手帖』12月号「和食が食べたい。」(クリエテ関西)が発売された。40周年記念号で、約3年ぶりの和食特集。税込み880円。 

  “和食の世界は広くて愉(たの)しい”をテーマに、和食を幅広く捉え、これからずっと通いたくなる和食店をメインに、ハレの日から日常使いまで多様な店を紹介している。お値打ちな店、朝から充実の和のコースが食べられる店や、和食が気軽に食べられる居酒屋も。「和食ってやっぱりいいな」と思える、食欲を刺激する特集になっている。