少しずつ春の兆しが見えてきたところで、太陽の季節の旅に思いをはせる。沖縄本島中部の丘の上、東シナ海と太平洋を一望する圧巻のロケーションに3月1日、「ANAクラウンプラザリゾート沖縄うるまヒルズ」(BHR沖縄マネジメント合同会社・沖縄県うるま市)が開業する。エメラルドグリーンの大海原と眼下に臨むゴルフコースの鮮やかな緑が圧巻だ。
沖縄の方言で「サンゴの島」を意味する「うるま」は、世界遺産・勝連城跡や、全長4.75kmの海中道路で結ばれた離島など、歴史と自然が融合した観光スポットが点在する魅力的なエリア。特に、海中道路は与勝半島と平安座島を結ぶ絶景ドライブコースとして知られ、途中にあるロードパークからは、エメラルドグリーンの海が広がる絶景パノラマビューを楽しめる。浜比嘉島や伊計島などの離島には、透明度の高い海と白砂のビーチが広がり、マリンアクティビティや静かな島時間を満喫できる。
ゲストルームは全9タイプ。バカンスのみならず、ワーケーションなどの一人旅でも気軽に使えるスタンダードルームから、家族やグループ旅行、アニバーサリーなど特別な旅行に最適なスイートルームもある。