ライフスタイル

栃木・休暇村日光で特別な夜を 体験プログラム「星と暖炉の冬時間」を提供

 街中はイルミネーションの季節。でも、星を見るなら、光の少ない空気の澄んだ場所がいい。栃木県の休暇村日光湯元(休暇村・東京)では、体験プログラム「星と暖炉の冬時間」を12月1日(月)からスタートする。2026年3月31日(火)まで毎日、冬空にきらめく満天の星と、冷えた体を温めてくれる暖炉をゆっくり楽しむ夜を過ごせる。時間は19時30分~。

 同ホテルは、奥日光・湯ノ湖畔、標高約1500mの場所にある。周りに明かりが少なく空気も澄んでいるため、星空を観察するのに適したフィールド。プログラムでは、スタッフが星空の解説をした後、実際に外に出て夜空を眺めながら星座観察を行う。ホテルに戻った後は、ロビーにある暖炉で冷えた体を温めながら焼きマシュマロ体験。暖炉から広がる柔らかな温かさと、「パチパチ」と燃え上がる火を眺める時間は、旅先ならでは。オリジナルホットワインを片手に、冬の特別な時間をゆるりと楽しめる。参加費は無料。