はばたけラボ

親しまれてきた理由はここにある! 時代を超えて愛される ロングセラー物語② 「クリナップ」

 時代が移り変わっても、私たちの暮らしに変わらず寄り添うものがある。それぞれのロングセラーには、「便利」「快適」「安心」「輝き」といった日常を支える価値が息づいています。長きにわたり多くの人に選ばれ、親しまれてきた商品・会社にフォーカスする「ロングセラー物語」をシリーズでお届けします。

クリナップのシステムキッチン

「家族の笑顔を創ります」 システムキッチンの名付け親

  「家族の笑顔を創る」―その理念のもと、クリナップは台所をはじめ暮らしの形を変えてきました。ケヤキ材の座卓を生産する井上食卓株式会社から始まり、1960 年には、公団団地に採用され、清潔で使いやすいとニーズが高まりつつあったステンレス流し台の製造販売に転換します。

 1973年、日本で初めてシステムキッチンを発表。流し台・調理台・収納を一体化し、当時ヨーロッパで普及していたオーダーメイド型を日本の住宅事情に合わせてアレンジし、「システムキッチン」と名付けました。

 1983年には、ワークトップの長さを規格化するなど構成を絞った簡易施工型システムキッチンを発売し、一般家庭にも普及していきます。その発想は、バスルームや洗面化粧台といった水まわり全体にも展開され、清潔で快適な暮らしを実現する存在へと成長していきました。

 近年は、ステンレス素材の特性を活かしつつ、天然木のワークトップを取り入れるなど、“ 暮らしに輝きを加える” ものづくりを続けています。

#こだわりポイント 清潔で快適なステンレス

 一般的なキッチンではコストを抑えるため木製キャビネットが使われますが、「CENTRO」「STEDIA」シリーズは側面や底面などの構造材にまでステンレスを標準採用。サビや湿気に強く、清潔さと耐久性を兼ね備えた、ワンランク上の品質を実現しています。

ステンレスキャビネット

クリナップからのコメント

 大切な食事が生まれる場所である「キッチン」も、時代の変化とともに求められるニーズが変わってきています。私たちは「心豊かな食住文化を創ります」を理念に掲げ、システムキッチンのパイオニアとして人と暮らしの未来を拓く『ものづくり』を続けて参ります。(広報・IR 課)

クリナップ年表