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スーパーは「価格」・コンビニは「味」! スイーツを食べる時の気分は?

 甘いモノ好きの人には、スーパーやコンビニで手軽に買えるスイーツは便利なものと言えるだろう。洋生菓子を製造・販売するモンテール(埼玉県八潮市)では、2007年から「スーパー・コンビニエンスストア(以下コンビニ)の洋生菓子(以下スイーツ)」に関する調査を行っているが、それに加えて、このほど「スイーツの多様な楽しみ方」を明らかにした「スーパー・コンビニスイーツ白書 2026」を作成した。

 スーパー・コンビニ調査は、毎年16~64 歳の男女約 1000 人を対象に実施。一方、「スイーツの多様な楽しみ方」調査は昨年11月14日~17日に行い月に1回以上「スーパー・コンビニのスイーツ」を購入する20~60代の男女2000人(各年代ごとに男女200人ずつ)を対象にした。

 スイーツを買う場所について聞くと「スーパー」(64.0%)「コンビニ」(46.2%)、「専門店」(19.6%)の順で、順位は前年と同じだった。トップとなったスーパーのスイーツの魅力を聞くと、これも昨年同様に「価格」(72.3%)で13年連続の首位、「味・おいしさ」は11年連続で2位となった。コンビニでは「味・おいしさ」が64.4%で11年連続1位となっている。価格と味で使い分けている様子が調査から伺えた。

 

 スーパー・コンビニでよく買うスイーツランキングは「シュークリーム」(70.2%)、「プリン」(45.3%)の順で、19年連続のトップ2となった。シュークリーム、プリンがスーパーやコンビニでは売れ筋になっている。

 他方、スイーツを食べることが多い気分トップ3は、「うれしいとき」(37.4%)、「自分を褒めてあげたいとき」(35.0%)、「達成感・充実感があるとき」(28.2%)となり、明るい気分の時に食べる人が多く、悲しさを紛らわす時に食べるものではないようである。

 実際、「スーパー・コンビニ スイーツ白書2026」において聞いた、スイーツを食べるときの「気分」を「ポジティブな気分」「ネガティブな気分」で設定した各9項目、合計18項目で聞くと、同様に「うれしいとき」「自分を褒めてあげたいとき」「達成感・充実感があるとき」となり、トップ3項目にはポジティブな気分が並ぶ。一方で4位には「イライラしている/怒っているとき」(25.6%)が入った。