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続々と開花、雪解け水で迫力の滝も 札幌・国営滝野すずらん丘陵公園が4月19日から夏期営業

 桜前線が最後に通過していく北の国にも、いよいよ春がやってきた。札幌市の国営滝野すずらん丘陵公園の夏期営業が4月19(日)にスタートする。残雪の影響で利用できない場所が一部あるものの、ほぼすべての施設、遊具が開園日から利用できる。札幌市近郊最大級の品種数と球数を誇るチューリップや、公園の名前の由来であるスズランの開花時期に合わせて、さまざまなイベントを開催する。

 ゴールデンウイーク中には、担当のボランティアが安全を見守る中で水辺や森で生きものを探したり、泥んこ遊びなど自分で遊びを見つけたりして自由に楽しめる「冒険あそび場きのたんの森」(4月29日、12時~14時30分)や、日替わりのクラフト体験(5月4日~6日、10時~12時・13時30分~16時)なども開催する。

 5月16日(土)~31日(日)には、「チューリップ・すずらんフェスタ」を開催。チューリップは約120品種、23万球の規模。園内ではエゾノリュウキンカ、フクジュソウ、ミズバショウなどの早春の花々や雪解け水で迫力が増したアシリベツの滝なども楽しめる。

 5月9日(土)~17日(日)には、「シラネアオイと春の野の花まつり」を開催。滝野の森ゾーン・自然博物園では期間中、森の中に咲くシラネアオイの群落が見頃を迎える。

 開園時間は9時~17時。11/10(火)までの柿営業期間中は無休。入園料は15歳以上450円、65歳以上210円、15歳未満は無料。