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大戸屋、22社50ブランドと連携し「EARTH HOUR 2026」に参加 全国316店舗でライトダウン実施へ

 外食チェーン「大戸屋ごはん処」を展開する大戸屋(横浜市)は、外食・ホテル企業22社とともに、世界的な環境アクション「EARTH HOUR 2026」に参加すると発表した。3月28日(土)20時30分からの60分間、全国316店舗の事務所やバックヤードでライトダウンを行う。

 EARTH HOURは、WWF(世界自然保護基金)が主催する国際的な環境イベント。世界中の人々が同じ日・同じ時刻に消灯することで、気候変動や生物多様性保全への意思を示す取り組みだ。2007年にオーストラリアで始まり、現在では世界中で行われる大規模なアクションへと成長している。

 大戸屋は昨年に続き2回目の参加。創業以来、素材へのこだわりや地域に根ざした食文化の提供を重視してきた同社は、「日々の食事が自然の恵みに支えられていることを再確認し、地球環境について考えるきっかけにしたい」とコメントしている。今回のライトダウンは店舗営業に影響のない範囲で実施され、事務所やバックヤードなどの照明を消灯する。

 同社は、今後も環境配慮型の取り組みを積極的に進め、地域社会とともに持続可能な未来づくりに貢献していくとしている。EARTH HOURの特設サイトでは、一般参加者に向けても「地球のための1時間」を呼びかけており、家庭や職場での消灯参加も推奨されている。

 大戸屋を傘下に持つコロワイドグループは、全国2600店舗以上を展開する外食大手。食の総合プロデュース企業として、環境や社会課題への取り組みを強化しており、今回のEARTH HOUR参加もその一環と位置づけている。