求人ポータルのウォンテッドリーは10月9日、次世代型採用管理システム「Wantedly Hire(ウォンテッドリー ハイアー)」の発表会を都内で開催した。
「Wantedly Hire」は、現代のニーズに応える次世代型採用管理システムで、採用プロセスの半自動化による選考スピードの高速化や、採用基準の標準化による構造化面接、さらに実効性の高いデータ構造による採用プロセス分析を実現している。
システムを各採用媒体と連携することで、候補者情報や、選考状況などを一元管理でき、柔軟性に優れた日程調整機能や、選考プロセス設計機能を搭載し、採用担当者の業務負担を軽減する。
また、担当者が採用業務に集中できるようにすることで選考スピードの上昇につなげ、採用のリードタイムを短縮。さらに、求職者の見極めや、選考プロセス改善に役立つ機能も実装。自社にマッチする人材を採用しやすくするほか、選考の質も高める。
「Wantedly Hire」
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