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DXの重要キーワードを楽しみながら“知る” ウイングアーク1stがマンガで読む「DX用語辞典」を発売

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「今さら聞けないDX用語まるわかり辞典デラックス」

 

 デジタル技術を使った変革を意味する「DX」(デジタルトランスフォーメーション)の解説本「今さら聞けないDX用語まるわかり辞典デラックス」(編集・ウイングアーク1st「データのじかん」編集部、発行・左右社)がこのほど発売された。

 「ソニフィケーション」「ゾンビデータ」など、多くがカタカナで表記されるDX関連用語70語以上を収録。各専門用語を4コマ漫画も使って分かりやすく解説した、という。

 本をまとめた野島光太郎編集長は「DXには人材が不可欠だが、DX用語は難しく、理解のハードルが高い。まずはDXの重要キーワードを楽しみながら“知る”ことを目指して作った」としている。

 定価1800円(税抜)。左右社のホームページなどで購入できる。