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キューアンドエーが「デジネクスト」を立ち上げ 企業のデジタルトランスフォーメーションを支援 

企業のデジタルトランスフォーメーションを支援 キューアンドエー、ブランド「デジネクスト」を立ち上げ 画像1
キューアンドエー 「DIGINEXT」

 

 キューアンドエー(東京都渋谷区)は、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するサービスのブランドとして「DIGINEXT(デジネクスト)」を立ち上げた。サービスの柱は①ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)②DXコンサルティング③営業DX。

 BPOは、キューアンドエーがさまざまな業界のコンタクトセンターを担っていることから、顧客の課題や心情を理解し、丁寧、迅速、的確な対応をすることで信頼を得て、エンゲージメント強化を行うとしている。DXコンサルティングは、業務を可視化することで経営課題を明確にし、自動化業務の切り分け、DXツールの選定・定着運用までを実施し、企業が本来注力すべき業務を中心に運用できるよう支援する。営業DXは、企業間取引(BtoB)に特化したコンサルティング、業務構築を運用面で総合的に支援し、最適な営業フロー構築に貢献する、という。本年度にデジネクストの導入企業50社、売り上げ10億円を計画している。詳細は同社サービスサイトを参照。