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堺市が歴史館「鉄炮鍛冶屋敷」の寄付を募集 2024年3月開館、クラウドファンディングで支援呼びかけ

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堺市 「鉄炮鍛冶屋敷」

 

 大阪府堺市は、全国で唯一残るという江戸時代の鉄炮(鉄砲)鍛冶の住居兼作業場「井上関右衛門家住宅」(堺市指定有形文化財)が、2024年3月3日に町家歴史館「鉄炮鍛冶屋敷」として開館することに向け、「~鉄のものづくりの歴史をつなぐ~鉄炮鍛冶屋敷応援プロジェクト」を実施。クラウドファンディングで寄付を募集している。

 堺市は、近代以降の「鉄砲」と区別するため、江戸時代以前の「火縄銃」などを示す表記として「鉄炮」を使用。井上関右衛門家は江戸時代中期以降、頭角を現し明治時代にも鉄炮生産を行っていたという。

 寄付は2023年12月30日までインターネットサイト「ふるさとチョイス」で募集。1口5000円で、目標金額は400万円。

 寄付者特典として、正式オープン前に鉄炮鍛冶屋敷を学芸員と一緒に探検できる「親子向けプレオープンツアー」か、日々のお金のやりとりを記録した帳簿「大福帳」のレプリカに名前を記帳し「鉄炮鍛冶屋敷」で展示することを選べるという。